シスアド、結果は?結局前半を書いただけに終わってしまった。結果は推して知るべし。 ははは。 笑うしかない。 現実として、試験会場で午前の試験が終わった後、学校の中庭で他の試験(データベースがどうのと言ってたかな)を受けている数人の話から、上級は「経験」が意味が有ると聞いて、初めて知った午後の試験の様子。 実の所、小論文が有るなんて知らなかった。 情けないお話です。 偉そうに講義みたいな事を始めていながら、、、 そしてその上、ネットでのアクセスでなら事前にテスト結果が解ると思い込んでいた。 合格発表の前に解ると。 やっと、パスワードとかを書いた受験票を見つけHPにアクセスしたら合格発表までは解らない結果。 だけど、意外と出来た感覚は有った。 上級試験は経営サイドから、と言うより「実務」サイドから。 これが正解の試験だった。 実務経験が豊富だと有利。 そして、「記述、論説」が得意な事。 私はあの試験だと、試験勉強しても点数は上がらないだろうと言う感想を持った。 詰め込みとかでは歯が立たない。 地道な積み重ねでしか得点できない。 だろう、と。 矢張り、少しばかりは経営サイドからの見方が必要だが思ったよりSEとしての経験を問う問題だった。 それも、設計を主にする上級SEの経験が問われていたように思う。 それは言い方を変えれば経営サイドからのアプローチも必要だと言う事。 損益分岐の問題などは意外と少なかった。 1500文字以上の小論文。 付け焼刃では無理だ、と。 かろうじて少ない経験の中からある程度の答案は書けたのだが。 まぁ、発表を待たずとも結果は見えた感じがする。 もう一歩だがその一歩は大変大きい。 そんな感想です。 |